大学時代の友人が上京すると言うので三日間ウチに泊まることになりました。彼女は陶芸をしているのですが(私と彼女は大学時代、工芸学科陶芸コースだった)、来年東京でグループ展をする為の打ち合わせと自分の作品の売り込みにやってきたようです。ウチまでの途中駅である目黒駅で待ち合わせ。卒業してからというもの、それぞれ仕事や自分の事に精一杯で、大阪にいた頃でも年に数回飲みに行く程度だったのですが、合うたび毎回思うのは別に久しぶりな感じがしないと言うことです。それが友達ってことなのでしょうか。それでも東京で会うのは初めてなので、お互いに"東京で会うことになるとはなー"なんて言いながら夕食の為に居酒屋へ向かいました。
この年頃の女子が一緒に酒を飲むと判で押したように話す内容のおしゃべりをしていると、同じ大学自体の友人からメールがきて、子宮口が3cm開いているとの事。最初、何を言い出すんだと驚いたのですが、メールの主は第2子を妊娠中で丁度陣痛が始まったようです。子宮口が3cm開いている状態でお腹はち切れそう〜なんて状況を報告するメールを打ったり(しかも絵文字つき)、いつか私も東京遊びに行きたいわ〜なんて言っていられるものなのでしょうか。母は強し。一晩経った今もその後の報告はありませんが、無事お産が終わっていますように。
その後ウチに帰って、パルムを食べてお風呂に入ってから、ピロートークしようよ姉さんという声をシカトして、彼女の作品集を観たり、持ってきた地図に"ウチはここやで"なんてまるを付けたりなんかして眠りにつきました。
彼女の作品集は学生時代からは想像も付かないほど生き生きとしていて、躍動感に満ちあふれたものでした。本当に楽しんで制作しているんだと言うことがとても伝わってきて、なんだか嬉しくなった。そして自分の造りたい物に妥協せず取り組んでいる彼女が少し羨ましくもあり、その強さに尊敬したりもします。やりたいことを集中してやる為に何かを捨てているという事もわかりますから。